統合看護実習が終了しました。
4週間にわたって取り組んだ4回生の統合看護実習が終わりました。
在宅ゼミの9名が、訪問看護ステーションにて実習を行いました。
療養者様・家族様への看護実践より、訪問看護で提供されるケアについて学びを深めることができました。
また訪問看護師、その他の職種の方々と関わりから看護師の役割を知り、チームで協働する経験ができました。
実習にご協力とご理解をいただきました事業所様には、こころよりお礼申し上げます。
※ クリオ訪問看護・リハビリステーション様にて
日本災害看護学会 第25回年次大会 事前参加申し込みのご案内
事前参加の登録期間が2023年6月30日(金)17:00となっております。
みなさまのご参加をこころよりお待ちしております。
※ 詳細は下記のホームページをご覧ください。
https://plaza.umin.ac.jp/jsdn25/
在宅援助技術論の演習を行いました。
3年次で学ぶ在宅援助技術論の演習を行いました。
写真は、在宅経管栄養法、在宅中心静脈栄養法、在宅酸素療法についてです。
援助の実際についての体験をし、実際のケアの際にどのような視点や工夫が必要か学びました。
在宅経管栄養法、在宅中心静脈栄養法の演習では、県立病院看護職の方からの教育支援を受けて行いました。
在宅酸素療法の講義については、外部講師のご協力をいただきました。HP等への掲載は、外部講師の許可を得ています。
学位記授与式が執り行われました
3月24日(金)に令和4年度兵庫県立大学学位記授与式が神戸国際会館こくさいホールにて執り行われました。
大学院博士前期課程の山本恵子さん、紀ノ本晶子さんに修士(看護学)が、また学部4回生在宅看護学ゼミ生に学士(看護学)が授与されました。
謝恩の会は兵庫県立大学看護学部 明石キャンパスにて、3月16日に行われました。
4回生全体が集まる会の後に、ゼミごとに分かれ学生から謝恩の挨拶がありました。
皆さまの今後のご活躍をお祈りしております。
令和4年度 兵庫県立大学大学院看護学研究科修士論文発表会が行われました。
3月2日兵庫県立大学大学院看護学研究科修士論文発表会にて山本恵子さん、紀ノ本晶子さんが発表をしました。
熱心に取り組まれた研究の成果が発表され、在宅看護、地域看護の発展につながることが期待される内容でした。
第5回在宅ケアを語ろう会を行いました
第5回は、「神経難病の在宅ケア~日々のケアにつなげる支援者がつながる~」をテーマで行いました。
仁十病院在宅医療センターのセンター長、藤田篤史先生より「リアルワールドでの神経難病在宅ケア」についてお話を伺いました。
在宅診療の具体的な様子も教えていただき、参加者の方からは寄り添う支援の大切さについて多くお声が寄せられました。
講師の藤田先生、ご参加の皆様、有意義な時間をありがとうございました。
3回生の生涯広域健康看護実習(後期)が終了いたしました。
学部3回生の生涯広域健康看護実習の後期が12月9日に無事終了いたしました。
受け持ち療養者さんの看護過程を通じて、在宅看護の環境や、生活やケアの特徴について学習しました。
また、他の職種の方々や訪問看護師さんとの関わりを通じて連携の大切さも学ぶことができました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、実習でお世話になりました施設の関係者のみなさまには、多くのご協力をいただきまして、ありがとうございました。
実践研究発表会を行いました
2022年12月19日(月)に実践研究発表会を行いました。
統合看護実習で芽生えた関心や、以前からの疑問について考えて調査に取り組んでまいりました。
実践研究課題レポートとしてまとめた研究内容を発表しました。
活発な質疑応答がなされ、充実した発表会となりました。
在宅ゼミのみなさま、本当にお疲れさまでした。
第5回在宅ケアを語ろう会のお知らせ
下記の通り、第5回在宅ケアを語ろう会を行います。
ぜひ、ご参加ください。
記
日時:2023年1月20日、18:00~19:30
講話:「リアルワールドでの神経難病在宅ケア」
明石仁十病院在宅医療センター(通称ANHocアンホック)
センター長 脳神経内科 医師 藤田篤史 先生
方法:Zoom
対象:在宅ケアに携わる看護師、他、職種を問いません
申し込み:下記URLもしくは添付のチラシのQRコードからお申込みください。
https://forms.gle/kDxcNWyzeYnn9apKA
以上
お申込みをお待ちしています!