2016災害看護フォーラム開催のお知らせ
7月24日(日)13:30~16:00に、本学地域ケア開発研究所にて災害看護フォーラムが開催されます。
テーマは、「人々のいのちと暮らしを守り支える看護~阪神淡路大震災から熊本自身へ~」です。
大野教授がシンポジストを務めます。参加をご希望の方、詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
災害看護についてともに考えましょう。
大学院オープンキャンパスが開催されます。
7月7日(木)13:00~15:00に、大学院オープンキャンパスが開催されます。
大野教授の在宅看護活動論の公開授業もあります。
在宅看護専門看護師を目指してみようかな、大学院で在宅看護を専門的に勉強してみようかなとお考えの方、ぜひお越しください!留学生も大歓迎です。お待ちしております。
国際地域看護研究会第1回定例会にて高橋助教、黄さんが報告を行いました。
■ 2016年4月16日(土)、今年度初回となる、第1回国際地域看護研究会が兵庫県立大学看護学部地域ケア開発研究所にて開催されました。看護系大学教員や国際看護の実践家、大学院生等、約16名が参加しました。
■ 本講座の高橋芙沙子助教より「カナダの看護事情―ナーシングホームにおける看護師経験を通して―」、大学院生の黄潤洪さんより「マカオの在宅ケアについて」というテーマで研究報告がありました。大変興味深い内容で、活発な意見交換が行われました。
■ 次回第2回研究会は6月18日(土)、神戸常盤大学が会場です。本研究会に興味関心がある方は、事務局にご一報の上、ぜひ一度お越しください!お待ちしています!
在宅看護学に新メンバーが加わりました。
われらが在宅看護学に4月から新しく助教1名、大学院博士1名、修士1名が加わりました。
写真は、大学院歓迎会の様子です。新たなメンバーが加わりさらにパワーアップしてまいります。
皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
19thEAFONS2016(千葉)にて研究発表を行いました。
3月14日、15日 19thEAFONS2016(千葉)にて研究発表を行いました。
幕張メッセで開催された19ht EAFONS2016(千葉)に在宅看護学メンバー勢揃いで参加してきました。
在宅看護学のメンバーそれぞれが発表を行い、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
写真は、会場での在宅看護学メンバー集合写真と、レセプションにて本学の片田教授との一枚です。
大学院博士前期課程の二人が修士論発表を行いました。
前日までの真冬のような冷え込みから一転、春のぽかぽか陽気となったお雛祭りの3月3日、大学院博士前期課程2回生の高橋さんと福岡さんが修士論文発表を行いました。
修士論文発表会は、博士前期課程2年間の集大成の発表会です。二人ともとても堂々とされていました!
4月から、それぞれの職場でのご活躍を祈念しています!
独居要介護高齢者の安全に関する研究の結果報告を行いました。
独居要介護高齢者の安全に関する訪問時間内外を含めた訪問看護実践についての研究(研究活動スタート支援:小枝美由紀,2014~2015)の結果を、いつもお世話になっている明石市域訪問看護ステーション連絡会にて小枝助教が報告しました。
今後は、学会発表や論文投稿にて臨床の皆様へ結果を還元し、訪問看護の質向上に寄与できればと思っています。
研究にご協力くださいました皆様、ありがとうございました!