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院生の声をアップデートしました。

大学院博士前期課程の2回生岩吹さんと、1回生塩川さんからのメッセージを「院生の声」に追加しました。

院生の声
https://homenursing-cnas.jp/voice

新たなメンバーが加わりました!

平成29年度は、新たに助教1名と大学院修士課程の院生1名を在宅看護学領域に迎えました。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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平成28年度学位記伝達式が執り行われました

3月22日に、平成28年度兵庫県立大学学位記授与式が神戸国際会館にて執り行われました。
それに続き、平成28年度兵庫県立大学看護学部・看護学研究科学位記伝達式が同会館9階大会場にて執り行われました。

在宅看護ゼミの9名が看護学学士号を、また大学院博士前期課程の1名が看護学修士号を授与されました。

皆様の輝かしい未来を切にお祈りしております。

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大野教授が、防災懇談会『あかし防災カフェ』(3月11日)に参加しました!!

自治会の方々、地域のボランティアクラブの方々、明石市防災センター・兵庫県防災士会の方々、明石高専&県大看護学部LST(ライフ・サポート・チーム)の学生さんなど、50名ほどが集まって防災・減災への取り組みを発表、意見交換しました。
LSTの学生も、地域に心肺蘇生法を広める日頃の取り組みを発表しました。

自分の力だけで災害から身を守ることは簡単ではありません。地域全体で一人ひとりのいのちを守るという意気込みが大切です。自分のいのちは自分だけのものではなく、みんなが生き延びることにつながっています。“ひとりのいのち”は“地域のいのち”です。みんなで助かるためには、地域全部がつながれるまちづくりが重要で、『克災力(災害を克服する力)』を高めることになります。
このような取り組みは防災にとどまらず、地域包括ケアを推進するまちづくりのしかけにつながります!
これらを、こころから感じることができた防災カフェでした!

「まだ見習いです・・・」と言いながら、ペンを走らせて下さった明石高専の学生さんの『ファシリテーショングラフィック』も素晴らしかったです!

0円開催を実現させてくださった明石高専の大塚先生、どうもありがとうございました。

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The 20th East Asian Forum of Nursing Scholars(EAFONS)(香港)にて研究発表を行いました

3月9、10日に香港で開催されました、The 20th East Asian Forum of Nursing Scholars(EAFONS)において、大野教授、李准教授、高橋助教、大学院博士前期課程の黄さんが研究発表を行いました。

研究成果を7つの東アジア諸国・地域からの参加者と共有し、また各国の看護における動向など、最新の知見を得ることができ、とても充実した学会参加となりました。

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平成28年度兵庫県立大学大学院看護学研究科修士論文発表会が行われました

3月2日(木)、平成28年度兵庫県立大学大学院看護学研究科修士論文発表会にて、在宅看護学専攻の黄さんが発表を行いました。先日の予演会でのアドバイスを見事に取り入れ、素晴らしい発表でした。

今回の研究内容は、黄さんの地元マカオの今後の訪問看護発展に大きく寄与されるものであると思います。修士2年間、お疲れ様でした。

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修士論文発表会の在宅予演会が行われました

3月2日(木)の平成28年度兵庫県立大学大学院看護学研究科修士論文発表会を1週間後に控えた2月22日(水)に、修士2回生の黄さんの修論発表会予演会が行われました。在宅看護学の教員4名と修士1回生の岩吹さんが参加しました。

この一年間、熱心に研究に取り組まれたのがひしひしと伝わる内容でした。予演会の参加者5名を前に、非常に緊張した様子の黄さんでしたが、本番の発表が楽しみになりました。

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小枝助教科研の一環で明石在宅ケア連携ワークショップを開催しました

2月23日(木)、小枝助教の科研「独居要介護高齢者の安全に関する訪問看護師とヘルパーの教育的連携モデルの基礎的研究」の一環として、明石在宅ケア連携ワークショップを開催しました。職種や立場に関係なく「在宅ケアに関わる多職種がフラットに楽しく真面目に連携について語り合う」をミッションに、明石市魚住にある「かなえ場」という素敵なスペースをお借りしての開催でした。

明石市内の在宅ケアに関わる医師、看護師、介護支援専門員、社会福祉士、介護職、歯科衛生士など30名以上の方にご参加いただき、白熱したグループワークが行われ、有意義な会となりました。

「顔の見える連携の一つとしてとてもよかった。」「今回のような会を継続開催してほしい。」という声を多数いただき、多職種連携推進のための取り組みへのニーズの高さを実感しました。

少しずつではありますが、今後もこのような活動を継続していければと思います。

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第9回事例検討会(第11回阪神地域連携研究会学習会)開催のお知らせ

大野教授が主宰する研究会の事例検討会です。本研究会は今年で9年目を迎えます。

事例検討会では、毎回、看護師さん、ケアマネさん、社会福祉士さんなど様々なケア提供者の方にお集まりいただき、とても楽しくすてきな時間を共有しています。

今回の事例検討会は、第一部でキャンサーボード風に『認知症ボード』を行います。第二部では『ケアカフェ』で住みなれた地域で認知症の方やその家族を支えるためのチームケアについて話し合います。

気軽に本音を語りながら他職種間の意思疎通を図り、チームで支える方策を考えます。ふるってご参加ください!

修士修了生の福岡さんが在宅看護専門看護師として新規認定されました

昨年度大学院博士前期課程を修了しました福岡さんが、2016年度専門看護師認定審査に合格し、在宅看護専門看護師として新規認定されました。

すでに退院調整看護師としてご活躍の福岡さんですが、博士前期課程の2年間で学ばれたことを生かし、今後ますますのご活躍を祈念しています。