兵庫県立大学看護学部 創基30周年・兵庫県立地域ケア開発研究所創立20周年記念事業が開催されます
令和5年度,兵庫県立大学看護学部は前身の兵庫県立看護大学開学から30周年,兵庫県立地域ケア開発研究所は創立20周年を迎え,合同の記念事業を開催いたします。
記念式典・記念講演の後に「卒業生・修了生・教職員の交流会」も設けておりますので,多くの卒業生・修了生,ゆかりの先生方の参加をお待ちしております。
3回生の生涯広域健康看護実習【後期】が始まっています
10月より、後期の生涯広域健康看護実習が始まりました。
訪問看護ステーション様、療養者様の協力をいただき、実習を通じて様々な経験や学びを深めています。
12月8日まで、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
第6回在宅ケアを語ろう会を行いました
第6回は「がん患者の緩和ケア~生きたい気持ちを病院と在宅で連携しながら支援した患者の事例を通して~」をテーマに開催いたしました。
兵庫県立がんセンター 緩和ケア内科医師、丸中淳先生、兵庫県立がんセンター 緩和ケアセンター師長 認定看護師、西村晴美先生、ひなた訪問看護ステーション 管理者、松友陽子先生の3名様よりご講演を伺いました。
講師の方々が連携・協働して支えた一事例について、それぞれの立場から役割や課題をお話しいただきました。
対面での開催となり、参加者同士で活発にお話しされる様子もあり、参加したみなさまの普段の在宅ケアをふりかえる機会となりました。
終了後のアンケートからも在宅ケアの実際を知れたこと、連携が支援に大きな力を持つこと、在宅チーム・看護の力を感じる機会となったことなど感想を多数いただきました。
講師のみなさま、ご参加のみなさま、有意義な時間をありがとうございました。
オープンキャンパスを開催いたしました。
8月22日・23日に兵庫県立大学看護学部明石キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。
在宅看護領域では、在宅で使用する清潔、経管栄養法、バイタルサイン測定の看護展示を行いました。在宅ゼミの4回生が中心となって、看護展示の紹介をしました。
在宅看護の工夫についてお伝えする中で、多くの方に関心を持って参加してもらえました。
第6回在宅ケアを語ろう会
第6回在宅ケアを語ろう会を行います。
日時:2023年9月19日(火)18:00~19:30
テーマ:がん患者の緩和ケア
~生きたい気持ちを病院と在宅で連携しながら支援した患者の事例を通して~
申し込み方法:下記のURLもしくはちらしのQRコードよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1AXYaMPGiGXpIKk90F51IYegC33_mb-qOXwV3aeXeoH8/edit
詳しくはちらしをご参照ください。
たくさんの方のご参加をお待ちしています!
生涯広域健康看護実習(前期)が終了いたしました
3回生では在宅看護の特徴を学ぶために、2週間の実習に取り組んでいます。
合計6クール、実習にご協力いただくステーション様にお世話になります。
前期が終わり、夏休みをはさんで実習は後期へ続きます。
※ ゆい訪問看護ステーション様にて
※おひさま訪問看護ステーション様にて
統合看護実習が終了しました。
4週間にわたって取り組んだ4回生の統合看護実習が終わりました。
在宅ゼミの9名が、訪問看護ステーションにて実習を行いました。
療養者様・家族様への看護実践より、訪問看護で提供されるケアについて学びを深めることができました。
また訪問看護師、その他の職種の方々と関わりから看護師の役割を知り、チームで協働する経験ができました。
実習にご協力とご理解をいただきました事業所様には、こころよりお礼申し上げます。
※ クリオ訪問看護・リハビリステーション様にて
日本災害看護学会 第25回年次大会 事前参加申し込みのご案内
事前参加の登録期間が2023年6月30日(金)17:00となっております。
みなさまのご参加をこころよりお待ちしております。
※ 詳細は下記のホームページをご覧ください。
https://plaza.umin.ac.jp/jsdn25/
在宅援助技術論の演習を行いました。
3年次で学ぶ在宅援助技術論の演習を行いました。
写真は、在宅経管栄養法、在宅中心静脈栄養法、在宅酸素療法についてです。
援助の実際についての体験をし、実際のケアの際にどのような視点や工夫が必要か学びました。
在宅経管栄養法、在宅中心静脈栄養法の演習では、県立病院看護職の方からの教育支援を受けて行いました。
在宅酸素療法の講義については、外部講師のご協力をいただきました。HP等への掲載は、外部講師の許可を得ています。