第9回在宅ケアを語ろう会のご案内
第9回在宅ケアを語ろう会を開催いたします。
2025年2月15日(土)14時~17時
「自施設・地域での防災・減災を考えよう」
わたしのまちで減災のための地域連携について考え、自施設・地域の減災につなげよう
プログラム詳細は、チラシをご覧ください。
申し込みは下記URL、もしくはチラシのQRコードよりお申し込みください。多くの方のご参加をお待ちしています!
実践研究発表会を行いました
2024年12月20日(金)に実践研究発表会を行いました。
それぞれの在宅ゼミ生が、実習等から得た課題や関心を持っているテーマについて、
半年間研究を積み上げてきました。
3回生を含め、多くの方に来場いただきました。
4年間の学びの集大成として、落ち着いた、聞き手に内容の伝わる発表を披露することができました。
生涯広域健康看護実習が終了しました
12月13日に、学部3回生の生涯広域健康看護実習がすべて終了しました。
訪問看護ステーションでの実習で、様々な療養者様宅への同行訪問からは、その人らしく生活することと、それを支えるケアと看護職の役割を考えました。
また、多職種と協力しながらケアをする看護職・専門職の姿から、連携の重要性を学び、地域で生活する療養者を支えるシステムについて考えることができました。
お世話になりました療養者様、ご家族様、事業所様、
充実した学びの機会を与えていただきありがとうございました。
第8回在宅ケアを語ろう会を開催しました
11月30日に、第8回在宅ケアを語ろう会を開催しました。
今回はまちの減災ナース研修を兼ねており、~自施設・地域での防災・減災を考えよう~をテーマに、災害看護の基礎知識、まちの減災ナースの役割について学習しました。
その後グループに分かれ、「避難所HUG」の演習をしました。
避難所運営の実際を演習で体験した後は、日々の看護活動の中でできることについての気づきを共有しました。
日頃から災害時のことを話題にし、実際に療養者が対応できるよう支えること、事業所としてどう動くのかを計画し、備えておくこと、多職種・他機関とも顔の見える関係を築き地域で支えあえる体制を作ること等、今からできることについて確認する機会となりました。
生涯広域健康看護実習【後期】も追い込みの時期を迎えました!
夏休みを終え、10月より3回生の生涯広域健康看護実習を再開しました。
訪問看護ステーション様、療養者様のご協力のもと、経験を通じ多くの学びを得ています。
実習は12月中旬まで続きます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
第8回在宅ケアを語ろう会
第8回在宅ケアを語ろう会を開催します。
「自施設・地域での防災・減災を考えよう」まちの減災ナース研修
*両日参加された看護職の方には、まちの減災ナース修了証を発行します
【第1部】2024年11月30日(土)14時~17時
「わたしのまちの災害時要援護者に対する減災について考え、自施設利用者の減災につなげよう」
【第2部】2025年2月15日(土)14時~17時
「わたしのまちで減災のための地域連携について考え、自施設・地域の減災につなげよう」
プログラム詳細は、チラシをご覧ください。
申し込みは下記URL、もしくはチラシのQRコードよりお申し込みください。
https://forms.gle/riVD5Czy1nGEys536
たくさんの方のご参加をお待ちしています!
オープンキャンパスを開催いたしました
8月8日・9日に、兵庫県立大学看護学部明石看護キャンパスにて、オープンキャンパスを開催しました。
在宅領域では、在宅での保清、経管栄養法などの看護展示を行いました。
在宅ゼミ生6名が、在宅での療養とその看護の工夫について、紹介しました。
パネルや使用する物品などを見てもらい、在宅看護の実際について、多くの方に知っていただくことができました。
生涯広域健康看護実習(前期)が終了しました
3回生では、2週間の在宅看護学領域の実習に取り組みます。
訪問看護ステーション様にご協力いただき、在宅で療養される方々への看護を学びます。
前期2クールの実習が終了しました。夏休み後は後期4クールの実習へと続きます。
神戸徳洲会訪問看護ステーション様にて
おひさま訪問看護ステーション様にて
グループごとに発表し、意見交換します
グループで学びを共有し、まとめます
統合看護実習が終了しました。
4週間にわたり取り組んだ4回生の統合看護実習が終わりました。
在宅ゼミの8名が、訪問看護ステーションで実習を行いました。
療養者様、ご家族様への看護実践から、訪問看護で提供されるケアの特性について学びを深め自身の看護観も広げることができました。
また、訪問看護師を含む多職種との連携から、看護師の役割を学びチームで協働する経験ができました。
実習にご協力とご理解をいただきました療養者様、ご家族様、事業所様には、こころよりお礼申し上げます。
在宅援助技術論の演習を行いました
3年次の在宅援助技術論演習では、在宅での栄養法として、中心静脈栄養法、経腸栄養法を学びました。
経腸栄養法は、実際にボトルから栄養剤を注入する演習を行いました。また実際の経腸栄養剤の性状を観察し、注入の体験もできました。在宅療養者の生活が身近に感じられる演習となりました。演習は県立病院の看護職の方からの教育支援を受けて行いました。
在宅酸素療法の講義は、今年度も外部講師にご協力いただきました。様々な機器を紹介いただき、普段の見守り体制、災害時の対応などを教えていただきました。学生も質問をし、積極的に学んでいました。HP等への掲載は外部講師の許可を得ています。