8月6日、本学地域看護学の山本助教と但馬地区訪問看護連絡協議会の共催で行われた「但馬で看護を語り、考えよう。」セミナーに李准教授と小枝助教が参加をしました。セミナーでは、本学副学長の片田教授による「看護の本質とは何か、看護師の力とは何か」をテーマにした講演にはじまり、その後、「日々の看護実践の価値について語り、考える」をテーマにグループワークと発表会が行われました。グループワークでは、「患者・利用者さんからの感謝の言葉が看護師の力になる」「『その人の思いを支えたい』という思いが常に中心にある」という意見が多く語られました。スタッフメンバーを含めて80名の参加者が集まり、片田教授の講演やグループワークをとおして参加者それぞれがパワーをもらえる会でした。

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