3年次の在宅援助技術論演習では、在宅での栄養法として、中心静脈栄養法、経腸栄養法を学びました。

経腸栄養法は、実際にボトルから栄養剤を注入する演習を行いました。また実際の経腸栄養剤の性状を観察し、注入の体験もできました。在宅療養者の生活が身近に感じられる演習となりました。演習は県立病院の看護職の方からの教育支援を受けて行いました。

在宅酸素療法の講義は、今年度も外部講師にご協力いただきました。様々な機器を紹介いただき、普段の見守り体制、災害時の対応などを教えていただきました。学生も質問をし、積極的に学んでいました。HP等への掲載は外部講師の許可を得ています。

img_20240529_02