第6回は「がん患者の緩和ケア~生きたい気持ちを病院と在宅で連携しながら支援した患者の事例を通して~」をテーマに開催いたしました。
兵庫県立がんセンター 緩和ケア内科医師、丸中淳先生、兵庫県立がんセンター 緩和ケアセンター師長 認定看護師、西村晴美先生、ひなた訪問看護ステーション 管理者、松友陽子先生の3名様よりご講演を伺いました。

講師の方々が連携・協働して支えた一事例について、それぞれの立場から役割や課題をお話しいただきました。

対面での開催となり、参加者同士で活発にお話しされる様子もあり、参加したみなさまの普段の在宅ケアをふりかえる機会となりました。

終了後のアンケートからも在宅ケアの実際を知れたこと、連携が支援に大きな力を持つこと、在宅チーム・看護の力を感じる機会となったことなど感想を多数いただきました。

講師のみなさま、ご参加のみなさま、有意義な時間をありがとうございました。

img_20230929_01

img_20230929_02

img_20230929_03