2020年9月5日(土)に行われた、「産学官による医療的ケア児とその家族を中心とした新時代の多職種連携」では、地域・在宅における医療的ケア児と関わる医療者・教育者・行政から、コロナ禍における対応について情報提供を頂き、意見交換を行いました。

参加者は医療的ケア児のご家族、病院、通所・入所施設、訪問看護の現場における医師・看護師の皆様、学校関係の皆様、その他様々な領域からおよそ60名と多数の方々にご参加いただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

今後も、地域・在宅における小児看護ケアの充実を目標に、様々なテーマで情報発信と意見交換の場として、継続してこのような機会を設けてまいりたいと考えております。現場の皆様の役に立つ情報やノウハウを共有できればと考えておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。