南大阪皮膚排泄ケア研究会は医師・看護師を中心とした医療従事者を対象に、年に5回程度、ストーマケア、創傷管理、失禁管理などの分野におけるケアの知識と技術を習得することを目的として研修会を開催しております。

1月20日(土)に開催されました研究会では、西内助教が前半に「なぜできる?どう防ぐ?医療関連機器圧迫創傷」について講義をしました。
後半は事例検討をグループワークで行いました。
各グループに皮膚・排泄ケア認定看護師が加わり活発な議論となり、受講生と講師共に有意義な研修となりました。

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