西内助教が研究発表を行いました
9月16日に、西内助教が事務局を務める『国際地域看護研究会』において、研究発表を行いました。
在日外国人高齢者が抱える排泄ケアに対する思いや課題、またケアに携わるご家族や訪問看護師の思いや実践が明らかにされました。
発表に続き研究に関する質疑応答、意見交換が活発に行われ、大変有意義な研究会となりました。
在日外国人が238万人を超える日本において、異文化背景を持つ人々への看護に関する研究が必要とされています。
今後も更なる調査・研究を続けていきたいと思います。
お知らせ
2017年10月03日