2月23日(木)、小枝助教の科研「独居要介護高齢者の安全に関する訪問看護師とヘルパーの教育的連携モデルの基礎的研究」の一環として、明石在宅ケア連携ワークショップを開催しました。職種や立場に関係なく「在宅ケアに関わる多職種がフラットに楽しく真面目に連携について語り合う」をミッションに、明石市魚住にある「かなえ場」という素敵なスペースをお借りしての開催でした。

明石市内の在宅ケアに関わる医師、看護師、介護支援専門員、社会福祉士、介護職、歯科衛生士など30名以上の方にご参加いただき、白熱したグループワークが行われ、有意義な会となりました。

「顔の見える連携の一つとしてとてもよかった。」「今回のような会を継続開催してほしい。」という声を多数いただき、多職種連携推進のための取り組みへのニーズの高さを実感しました。

少しずつではありますが、今後もこのような活動を継続していければと思います。

20170223