李准教授が9月9日に、中華人民共和国マカオ特別行政区の澳門鏡湖看護学院にて、日本の在宅ケアについての講演を行いました。

本学在宅看護学修士課程の黄さんが、日本語と広東語の同時通訳を務めました。
講演には澳門鏡湖看護学院の尹学長をはじめ、教員の皆様、看護学生の皆様が150名以上参加してくださいました。現在、高齢化率9%のマカオですが、今後高齢化が進行することが見込まれており、講演に続き活発な質疑応答が行われ、日本の在宅ケアへの関心の高さがうかがえました。

また、澳門鏡湖看護学院の施設見学や教員の皆様との交流、マカオの病院や衛生センターの視察も行われました。

李准教授がマカオの大学で日本の在宅ケアについて講演しました